レタースペーシング タイポグラフィにおける文字間調整の考え方

レタースペーシング タイポグラフィにおける文字間調整の考え方

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『レタースペーシング タイポグラフィにおける文字間調整の考え方』
今市達也 著
発行:BNN(2021年7月)
A5判、2C、192ページ

 

タイポグラフィにおける「レタースペーシング(文字間調整)」に焦点を当て、今まで感覚的に処理されてきたレタースペーシングを論理的に考察し、図と文章で丁寧に解説した書籍です。

誰もが悩むけれども正解がない、文字と文字の間の詰め具合、空け具合について、デザイナーである筆者が具体的に解説。ロゴタイプやタイトルのスペーシングに悩むすべての人にヒントを与えてくれます。

本書は3つのパートで構成されています。
最初に、レタースペーシングとは何か、基礎知識や観察方法を学びます。
次に和文、欧文、和欧混植の場合の具体的なスペーシングを理解します。
最後に、有名なロゴの実例を見ながらスペーシングを分析し、練習問題に挑戦します。
すべて見開き完結なので、どのページからでも読み進められます。

WEBやグラフィックの分野でロゴタイプやタイトルのデザインをする方に必須の一冊です。

特設サイト https://letter-spacing.mimiguri.co.jp/
試し読み http://www.bnn.co.jp/articles/11191/

 

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