欧文書体のつくり方 美しいカーブと心地よい字並びのために

欧文書体のつくり方 美しいカーブと心地よい字並びのために

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『欧文書体のつくり方 美しいカーブと心地よい字並びのために 』
小林 章 (著)
発行:Book&Design(2020年5月)
B5判、4C、160ページ

 

欧文書体デザインの第一人者、小林章氏が、欧文書体をデザインする際に覚えておきたいポイントについて解説した本。

大文字、小文字、数字のほか、サンセリフ体やスクリプト体など異なるスタイル、美しく読みやすい書体にするための錯視の補正やカーブの調整について、欧文フォントやロゴタイプをつくるときに必要な知識が詰まった決定版です。美しい文字をつくるときに必要な考え方を大きな図版とわかりやすい文章で説明しています。

プロの書体デザイナーのテクニックが学べる本書は、「自分でフォントやロゴタイプをつくりたい」「欧文書体について学びたい」と思っている方々に、ぜひ読んでいただきたい一冊です。

 

[目次]
巻頭解説:錯視を知る
1. 欧文書体のつくり方[大文字、小文字、イタリック、数字、記号、スペーシング]
2. 欧文書体のスタイル[サンセリフ、セリフ、スクリプト]
3. 書体デザインの裏ワザ[視覚調整、カーブ、イタリック、コンデンス]
4. 欧文ロゴのポイント[字形のアレンジ、大文字小文字、スペーシング、行の揃え方]
5. 書体デザインの実例[著者制作の書体の解説]、巻末解説、制作書体一覧、参考文献

 

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