TypeTalks 第18回
最近、パッケージやロゴなどでカリグラフィーをもとにした欧文手書き文字が使われる機会が増えてきました。手書き文字といっても時代や地域によって書体や骨格が違います。デザイナーがカリグラフィーの書体史を知ることは、手書き文字をデザインに活かす自信につながります。今回は、カリグラファーの白谷泉さんを講師に迎え、カリグラフィー書体の書体史のお話をうかがい、イベントの最後にローマン体の原点といえるローマンキャピタルを書く実演もしていただきました。
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